転職を考えている方へ|物流ドライバーの種類と仕事内容とは?
2019.6.27
「これからドライバーに転職しようと考えているが、ドライバーってどんな仕事なのか具体的なイメージが湧かないな…」
このような悩みをお持ちではありませんか?
若いうちは元気に働けたとしても、30〜40代になると、体力面も徐々に低下するため、転職を考える方も多いです。
そんな中、転職先としてよく挙げられるのが、「ドライバー」です。
でも実際にドライバーと言われても何をするかわからないですよね。
そこで今回はドライバーの仕事の種類と実際の業務内容についてお話しいたします。
□ドライバーの仕事の種類
ドライバーの仕事といえば、主にトラックドライバーと軽貨物ドライバーが挙げられます。
*トラックドライバー
トラックドライバーは、大型トラックドライバー、中型トラックドライバー、小型トラックドライバーの3つに分けられます。
大型トラックドライバーと中型トラックドライバーは、それぞれ大型自動車免許と中型自動車免許が必要です。
一方、小型トラックドライバーなら普通自動車免許の所持で事足ります。
基本的に大型、中型、小型の順で、配送距離が短くなります。
*軽貨物ドライバー
軽貨物ドライバーは小型ドライバーと同じく、普通自動車免許の所持で業務の遂行が可能です。
営業エリアは決まっており、基本的には比較的軽い荷物を運送する仕事です。
宅配で扱える荷物の重量の上限が決まっているため、体力に自信がなくても大丈夫です。
□軽貨物ドライバーの仕事内容
当社の軽貨物ドライバーは、軽自動車で食品・メディカル・雑貨などを中心に幅広い種類の荷物を配送する業務を行っています。
宅配業務・緊急配送・ルート配送業務など、ご希望に沿ったお仕事をしていただけます。
仕事がまだ慣れないうちは指導員や先輩がしっかり具体的な配達の仕方を教えるので業務に関して、心配する必要はありません。
□まとめ
今回はドライバーの仕事の種類と軽貨物ドライバーの実際の仕事内容についてお伝えいたしました。
ドライバーの仕事の種類は、主として大型、中型、小型の3つに分けられます。
また、仕事内容もバラエティーに富んでいるので、自分のニーズに見合った職種を選択してみてはいかがでしょうか。
また当社は、充実した研修制度によってドライバーのノウハウを丁寧にお教えいたします。
ご自身の生活スタイルに合わせて業務ができることも当社の魅力の一つです。
運送業ドライバーに興味がある方は、ぜひ一度お問い合わせください。