【徹底解説】30代から物流業界に転職することは可能なの?
2019.7.1
「物流業界って30代でも転職可能なの?」
このような疑問をお持ちではありませんか?
物流業界は、そこまで難しい知識を必要としないため、比較的誰でも転職しやすい業種と言えます。
そこで今回は、物流業界に関して、30代の方が転職する上で知っておきたい情報についてお話しいたします。
□30代、40代における業務内容
物流業界においては、比較的に年齢が上がるにつれて任せられるポジションも上がっていきます。
それに従い、基本的に年功序列的に賃金も上がることが多いです。
具体的には、30代では現場における力仕事、40代以降では管理業務に移ります。
また50代、60代でも活躍している人が多いのも物流業界の特徴と言えます。
□ドライバー に転職する理由
ドライバーに転職する理由として、以下の6つが主として挙げられます。
・自分一人になれる時間がたくさんある
・体力に自信がある
・頑張れば頑張るほど結果がついてくる
・自宅から近い
・運転するのが好き
・安定して給料がもらえる
□物流業界において有利になる資格
*大型自動車運転免許・中型自動車運転免許
物流業界といえば、まず思い浮かぶのがトラック運転手ですよね?
実は、小型のトラックであれば、普通自動車運転免許だけでも運転できます。
しかし、大型トラックであれば大型自動車運転免許、中型トラックであれば中型自動車免許が必要です。
そのため、トラックドライバーを目指すのであれば、取得をオススメします。
*通関士
通関士は貿易に関する唯一の国家資格です。
通関士の仕事は、物を輸出・輸入する際に必要な税関の手続きを行うことです。
通関を行う企業に就職する際は、通関士の資格を持っておくと有利に働きます。
*運行管理者
運行管理者とはトラック、バス、自動車などの営業用自動車の運行安全を確保する国家資格です。
運行管理者を持っていると、資格手当を与えている企業もあります。
*フォークリフト運転技能者
フォークリフト運転技能者とは、最大荷重1kg以上のフォークリストを運転できることを証明する資格です。
各地の指定された教習機関にて開講される技能講習を受講した後、修了試験に合格すれば取得できます。
□まとめ
今回は30代で物流業会に転職する方が知っておきたい情報についてお伝えいたしました。
物流業界に関しては、30代でも比較的転職しやすいため、興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
当社は、充実した研修制度によってドライバーのノウハウを丁寧にお教えいたします。
ご自身の生活スタイルに合わせて業務ができることも当社の魅力の一つです。
運送業ドライバーに興味がある方は、ぜひ一度お問い合わせください。