自分のペースで頑張れる、気楽に働ける環境です。
2018.6.8
共立トランスポートに入会し、独立オーナードライバーとして働く下ノ原 健(しものはら つよし)さんに仕事の内容や社長について、インタビューに答えてもらいました。
共立トランスポートに入社を決めた理由
ーそれでは、よろしくお願いします。
お願いします。
ーまずはお名前と、今どういう仕事内容をしているのかを教えてください。
名前は下ノ原 健です。
共立トランスポートでは委託業務という形でドライバーをしています。
ーありがとうございます。それでは、入社する前のことから聞いていきたいと思います。
入社前にもドライバーはされていたんですか?
入社前は移動式クレーンのオペレーター、俗にレッカーと言われているものに乗って3年ほど走っていました。
車を運転するという意味では、近しいものはあるかもしれないですね。
ー入社されたのはいつ頃ですか?
こちらに入社したのは3月中旬頃ですね。
ー今は6月なので、3か月前後経ったということですかね。
そうですね。もうちょっとで3か月になるくらいですね。
ー前職の移動式クレーンのオペレーターをしていたところから転職されたということだと思いますが、何か転職されるきっかけがあったんでしょうか?
転職するきっかけは、生活を変えたかったというところです。
前の会社は多忙だったので、自分の時間をほとんど取ることができませんでした。朝は早く夜は遅く。
それがもう当たり前の世界だったので、自分のペースで仕事ができるところは無いかなと探してたら、こちらの共立さんが上がってきました。
ー転職のきっかけを教えていただきましたが、会社探しの際、弊社を知ったきっかけというのは何だったんでしょうか。
インターネットの募集サイト・求人サイト…って言うんでしょうか。そういうところを見てたら名前が載ってあったので、まあどんなもんかなというかたちで。
ーそれで応募されたと
そうです。
ーそのときに、他のところも応募されたんですか?
他のところも応募しました。
ただ、なぜここにしたかの決め手になるのですが、一番ここが早かったんですよ。
ーそれはレスポンスがという事ですか?
はい、レスポンスが早かったので。特に社長のレスポンスが早かったんですよ。
本当は、面接も社長がしてくださると言って、連絡も社長がしてくれていました。
ちょっと社長が仕事の加減で忙しかったので、実際には代わりの方が面接してくださいましたが、連絡が一番早かったのが、「ここだ」という決め手ですね。
ー早いというのは、具体的に連絡してすぐ?
連絡してすぐです。
いつ面接しますか?というレスポンスも、一番ここが早かったというのが決め手ですね。
ーありがとうございます。
共立トランスポートに抱くイメージ
ー入社前の部分をお聞かせいただきましたが、次に入社後のお話をお聞きしたいと思います。
2月〜3月頃に転職するきっかけがあって転職されたと思いますが、入社前のイメージと今実際に3か月間弱働かれた中でのイメージは大体同じですか?
いえ、だいぶん違いますね。
というのも、僕は委託業務の欄を見てたんですけど、もともと社員として入るつもりだったんですよ。
ーなるほど
で、そこのズレがちょっとあったんですね。
車の持込みが必要ですとかそういった部分で、僕の解釈と違ったので、イメージが違うと感じた。
それが単純なイメージにつながっていたということですね。
ーありがとうございます。
共立トランスポートではどのように働いているのか
ー具体的な仕事内容をお聞かせください。
仕事内容は、基本的に商品の運送ですね。
例えば、「銀のさら」さんから依頼を受けて、もっと上に大元の依頼人がいますけども、お寿司の出前をしたり、ちょうどさっき僕が行ってきたのは、スーパーの「ライフ」さんの「らくらく便」というものを代走したりとか、こういった商品を運ぶ仕事です。
ーありがとうございます。
今働かれていて難しいと感じる部分や、これが課題だなと思われる部分はありますか?
そうですね、運送関係の仕事でつきまとうのは、車を離れて車にいない時間が少しできるのですが、地域によっては駐車禁止区域に止めざるをえないことですね。
こういうところは、やはり心積もりというか対策しながら商品をお届けしないといけないので、難しい部分ではありますね。
どうしようもない部分でもありますが。
ー行っている対策というのは具体的にどのようなことですか?
僕は、「ただいまお届け中」という用紙を作ってラミネートして、それを車の前に置くことで一応意思表示をしています。
ただ、基本的に警察の方には関係ないので、ちょっとずつ考え中ですね。
今のところ、具体的にはそれ1点しかありません。
ーなるほど。
逆に、仕事をしていてうれしかったことや楽しかったことは何かありますか?
そうですね、今楽しいのは運転ですね。
運転が好きなんで基本ずっと楽しいんですけども。
ーすばらしいですね
あとは何でしょうかね。
基本的には、運転する者しかいない一人の仕事なので、まあ気楽っちゃ気楽ですね。
ずっと人と関わってずっと気を使い続けるという事もなく、そのときそのときだけ気を使えばいいですし、そこまで思いつめることもないので、心の面では楽ですね。
ーありがとうございます。次に、1日の行動をお聞きします。
まず、出社時間って決まっていらっしゃるんですか?
いえ、決まってないんです。
委託業務の人は、だいたい直接一発目の仕事の現場に行く、直行ですね。
直行で、直帰も可能です。
基本的には直行して、会社と電話で連絡してどういった感じでやるかをやり取りしてから仕事を始めていきますね。
ー大体何時ごろでしょうか…バラバラですか?
バラバラです。朝早いときは6時とかもあって、6時に合わせてずーっと朝起きて準備をして行くこともあります。
かと思えば、次の日は10時半とか、一発目が10時半とかもあります。
ー帰りは何時くらいなんですか?
帰りもバラバラです。
だから仕事によって次の仕事をくっつけるかくっつけないかも自分で選択できるので、早いときだったら3時〜4時くらいにあがって「今日はゆっくりします」でもいいですし、「今日は頑張ります」って言って9時とか10時にあがってもいいです。
ー自分のペースで働けるということですね。
共立トランスポートの社長について
ーでは、次に社長のイメージについてお聞かせください。社長ってどういう方ですか?
社長はですね、入社前に動画や紹介を見たんですけども。
「あ、なんか良さそうな人やな」という印象を受けて、実際にここに来て話を聞いてみると1.5倍くらいもっといい人やなというのがわかったんですよ。
というのが、何ていうんですかね。
ひとりひとりに目を向けてくださってる人で、話し方や接し方も暖かい人というイメージがありますね。
気さくで、かといってぺこぺこしているわけじゃなくて、どっしりと貫禄のある人です。
今後目指していること
ーこれから共立トランスポート様でやっていきたいことや、何か目標はありますか?
そうですね…
今はまだ入ったばかりで目標がまだ持てていないので、とりあえずになりますが、1年続けてみたいと思います。
そこからちょっと見えてくるものがあると思うので。
ゆくゆくは僕が会社を作って、共立さんと良い関係を続けていけたらなというのは少し考えていることです。
このインタビューを読んでいるあなたへのメッセージ
ーでは最後に、このインタビューを呼んでいる、応募を考えている方に対してメッセージがあればお聞かせください。
そうですね。まずはこの会社のいいところを見てもらいたいです。
僕が参考までに言った、気楽にやれるということ、自分の時間加減で1日の仕事も自分で決められる、いわば1人社長みたいなものなので、自分のペースでできること。そういったいいところを見てもらって。
もちろん会社というのはいいとこだけじゃないので、悪いところも含めて今回の話やサイトの内容を参考にして、応募してもらえればいいかなと思います。
多分応募したら早いと思いますよ。
ーまずは応募してみて、社長の考えや会社の状況を体感した上で考えるのが一番いいということですね。
そうですね。一番いいのは来てもらって社長と話ししたらいいと思います。
多分社長と話せると思うので。
ーそれでは、これでインタビューを終了します。ありがとうございました。