転職検討中の方へ!軽貨物ドライバ―に向いている人はどんな人?
2019.4.23
軽貨物ドライバーへの転職で迷っている方はいらっしゃいませんか?
軽貨物ドライバーになりたいと考えてても、自分が向いているのかが分からないと、なかなか決めることはできませんよね。
そこで今回は、軽配達ドライバーに向いている人と向いていない人の特徴についてまとめてみました。
転職を検討される際は、ぜひとも参考にしてみてください。
□軽貨物ドライバーって何するの?
軽貨物ドライバーは一般的に小包などの比較的小さな荷物を個人の自宅や事業所などへ自身の車を使って配達します。
最近では、ネットスーパーなどで購入した商品などを自宅に届ける業務が増加している傾向にあります。
車を持っていない場合であっても、会社からレンタルできる場合があるので、その際は、レンタルが可能な会社を選択しましょう。
□軽貨物ドライバーに向いている人
*運転が好きな人
軽貨物ドライバーの仕事は、車を運転している時間が非常に多くを占めています。
車の運転がそもそも好きでないという方にとっては、軽貨物ドライバーの仕事は大変に感じる可能性もあります。
しかし、自分の運転技能を向上させたいと考えているのであれば、軽貨物ドライバーは適している仕事であると言えます。
*法令順守性やマナーやモラルがある方
軽貨物ドライバーには期日までに荷物を届けることや、運転中でも法令を遵守する意識が求められます。
また、個人の自宅に配達する際などは、失礼がないように対応しなければなりません。
そういう意味で、軽貨物ドライバーは法令順守性やモラルのある方が向いていると言えます。
*ひとりでの作業が好きな方
軽貨物ドライバーの仕事では、ひとりでの活動も多くなるので、ひとりでの作業が嫌いでないという方にも軽貨物ドライバーは向いていると言えます。
□軽貨物ドライバーに不向きな方
中には軽貨物ドライバーに不向きである方もいます。
どのような方が向いていないのか確認してみましょう。
*運転が嫌いな方
先程とは逆に、運転が嫌いということであれば、軽貨物ドライバーの仕事は難しいかもしれません。
好きになりたいという意思があれば、現在は嫌いでも仕事はできる可能性は高くなります。
*個人作業が嫌いな方
軽貨物ドライバーの仕事は、大部分においてひとりで行うことが多い傾向にあります。
ひとりでの仕事が嫌いで、大勢の人と一緒に働きたいという方にとっては軽貨物ドライバーは向いていないかもしれません。
□まとめ
今回は軽貨物ドライバーに向いている人、向いていない人について詳しく見てきました。
ご自身が軽貨物ドライバーに向いている人の特徴に当てはまっている場合、転職を考えてみても良いのかもしれません。
その際は、ぜひ大阪で営業しております共立トランスポートのご利用もご検討くださいませ。