転職するべき?軽貨物ドライバーの仕事内容を紹介します!
2019.5.1
ご自身の車とそれを運転することができる免許さえあれば、始めることができる軽貨物ドライバー。
気軽に始めることができることから転職をお考えの方も多いかと思われます。
しかし、実際の仕事内容にはどのようなものがあるのでしょうか?
今回は、軽貨物ドライバーの仕事内容について詳しく見ていきたいと思います。
□軽貨物ドライバーとは?
貨物ドライバーの中には、トラックのサイズによって、中型や大型、小型のトラックドライバー、そして軽貨物ドライバーに主に分かれています。
トラックのサイズによって、運ぶ荷物の量や大きさ、移動距離などに違いがあります。
中でも軽貨物ドライバーは、小~中サイズの荷物を個人や事業所などに配達するという仕事を行います。
□具体的な仕事内容
*宅配
個人の住宅へ向けて商品を配達します。
大手配送会社の仕事の一部を軽貨物ドライバーが代わりに行うこともあれば、インターネット通販会社から依頼された仕事を軽貨物ドライバーが行うこともあります。
*ネットスーパー配送
ネットなどで注文された商品をスーパーの代わりに配達を行います。
最近は、一人で買い物に行けない高齢者の方などからの需要が増加している傾向にあり、これから増えていく仕事のひとつとされています。
*その他の配送
軽貨物ドライバーの仕事内容には、宅配やネットスーパー配送以外にも、お弁当や家電の配送や、事業所などに、部品を届けるなどの仕事も一部あります。
□軽貨物ドライバーになるには?
軽貨物ドライバーは、配達で使用する車と、免許さえあれば未経験であっても仕事をすることが可能です。
もし、配達に使用する車を持っていないという場合であっても、車を会社から借りることができる場合もあります。
車を借りて仕事を行いたい際は、借りることができるのかどうかを事前に確認しておきましょう。
□軽貨物ドライバーに求められる人物像
軽貨物ドライバーが扱うのは比較的軽い荷物が多いですが、荷物の積み込みや積み下ろしを繰り返し行うので、ある程度の体力は必要となります。
また、個人宅に配送することも多いので、相手を不快にさせない程度のコミュニケーションスキルも求められます。
□まとめ
今回は軽貨物ドライバーの仕事内容などについて詳しく見てきました。
軽貨物ドライバーは未経験であってもなることはできますが、ある程度の体力などは必要となりそうです。
しかし、軽貨物ドライバーの需要は、インターネット通販などの取引の増加によって増大してきています。
そのため将来性のある仕事であるということも言えます。
軽貨物ドライバーに転職をお考えの方は、大阪で営業する共立トランスポートもぜひご検討くださいませ。